2018年1月21日日曜日

味噌作りの容器について

【保存食部】

こんばんは!
本日は味噌を作るときの容器についてのお話です!

味噌作りの容器は木桶・陶製のカメ・琺瑯・プラスチック製があります。

今回の味噌作りでは手で持ち帰ることを考えると
琺瑯かプラスチック製が良いと思います。
(お好みで木桶やカメでも問題ありません)

私は初めて味噌作りをした時は毎年仕込むかわからなかったので、
ダイソーの7.5ℓの蓋付きバケツ(200円くらい)で仕込みました。
その後は味噌作りを続けようと思い、保存スペースなどを考慮した結果
野田琺瑯を愛用しています😊
気軽に始めることができるのでお好きなものをお選び下さい。


・容量について
味噌(4㎏)の上に重しの塩を乗せるので、
容量は余裕を持って約6㎏くらいが良いかと思います。

・形状について
平たいタイプではなく、縦長のタイプがオススメです。
(空気が触れる面が少なく、重しの塩も乗せるため)

・琺瑯について
表面はガラス質なので衝撃などにはお気を付けください。
匂いや色が付きにくく、光を通しません。
カメなどに比べると温度変化の影響を受けやすいです。
傷がつくとそこから錆びやすくなるので、
金属製のたわしや研磨剤の使用はおやめください。

・プラスチック容器について
安価で軽いので気軽に始められます。
原料は石油。物によっては光を通しやすいです。


いつかは木桶で漬けるのが夢です✨
  

         サカイキヨミ🍙

0 件のコメント:

コメントを投稿